金栗四三
明治から昭和期のマラソン選手で指導者。日本最初のオリンピック選手(1912年ストックホルム/1920年アントワープ/1924年パリ)
「勝っても、負けても努力して後れても決して恥とする処ではなく男子の愉快とする処」
「しかれども失敗は成功の基にして、また他日をその恥をそそぐの時あるべく、雨降って地固まるの日を待つのみ」
「運動の基調となる体格の点についての根本問題として、私は夫人の運動を是非とも奨励したいと思っている」
「たとえ小さい人であっても、努力することによって、日本一、世界一になれるといういい見本になれ」