イギリスへ留学する。
3年の留学で民主政治の先進国イギリスの内閣制度や議会の仕組みを学ぶ。
イギリスへ留学する。
3年の留学で民主政治の先進国イギリスの内閣制度や議会の仕組みを学ぶ。
桃夭女塾の英語教師となる。
アメリカから帰ってきた梅子だったが、当時の日本は女性が働ける場所が無かった。
また、梅子自身も日本語が通訳なしでは話せなくなっていた。
一方、伊藤博文から招待され、伊藤への英語指導ならびに通訳のために伊藤家に住むことになる。
また、私塾・桃夭女塾を開設していた下田歌子を紹介されて、梅子はこの塾の英語教師となる。
駐清特命全権公使になる。
家族を連れて北京へ赴く。
公使としては、甲申事変(1884年12月、朝鮮国の独立党が起こしたクーデター)の発生後に天津条約締結に貢献する。
※日本全権・伊藤博文を支える
伊藤かねと再婚。