19歳の金栗四三(1910年)

1910年(明治43年) 熊本県立玉名中学(現熊本県立玉名高校)から東京高等師範学校(現筑波大学)に入学した。

当時の東京高等師範学校の校長は嘉納治五郎であった。四三は嘉納校長から薫陶を受けることになる。