天然痘にかかるが勉学に励む。
久坂玄瑞ともこの幼少期に出会っている。
タグ: 1849年あの人は何をしていたか
16歳のアルフレッド・ノーベル
文学書を読みあさった
31歳のカール・マルクス
『新ライン新聞』を創刊し、各地で革命を煽動するも、いずれも鎮圧される。
また文無しとなる。
イギリスにうつり、極貧生活を送る。
貧困地区での生活は不衛生で、病が流行していたので、マルクス家の子供たちもこの時期に三人が落命した。その葬儀費用さえマルクスには捻出することができなかった。
借金取りや家主が集金に来るとマルクスの娘たちが近所の子供のふりをして「マルクスさんは不在です」と答えて追い返すのが習慣になっていたという
それでもマルクスは毎日のように大英博物館図書館に行き、そこで朝9時から夜7時までひたすら勉強している。
14歳の岩崎弥太郎
幼い頃から文才を発揮し、14歳頃には当時の藩主・山内豊熈に漢詩を披露し才を認められる。
15歳の土方歳三
奉公に出る。
実家秘伝の「石田散薬」を行商しつつ、各地の剣術道場で他流試合を重ね、修行を積んだ。