ボーダフォン株式会社(現ソフトバンク株式会社)を日本企業として最高額となる1兆7500億円で買収し、同社代表執行役社長兼CEOに就任。
タグ: 2006年あの人は何をしていたか
49歳の孫正義(2006年)
世界長者番付 58億ドル(約6800億円)で日本人1位(全体では129位)。
51歳のスティーブ・ジョブズ
ディズニーの個人筆頭株主となり役員に就任。役員報酬は辞退する
84歳の水木しげる
テレビ・ドキュメンタリーのため、荒俣宏とパプアニューギニア・セピック河へ。
39歳の三浦知良
2月からは横浜FCの選手兼任の監督補佐に就任するが、登録上は選手扱いである(Jリーグの規定では選手が監督・コーチを兼任することが出来ない)。このシーズン、39試合に出場し6得点、横浜FCのJ1初昇格に貢献
36歳の桜井和寿
箒星
しるし
リリース
GAKU-MCとのコラボレーションシングル「手を出すな!」発売。
29歳の中村俊輔
2006年6月、ドイツW杯に選出。当時の代表監督ジーコに中心選手として重要視され、グループリーグ全3試合にフル出場するも、2敗1分で敗退。第1戦のオーストラリア戦で自身のW杯での唯一の得点を獲得。
同年9月には2006-07シーズンのUEFAチャンピオンズリーグに初出場。オールドトラフォードで開催されたグループリーグ第1戦、マンチェスター・ユナイテッド戦にて、今でも語り継がれる伝説のフリーキックによる得点をあげる。
続く対マンチェスター・ユナイテッド戦でもフリーキックを決め、決勝トーナメント進出に貢献。これはセルティックにとって現行のCLとなってから初、日本人選手としても初めての快挙を果たす。
2007年4月、セルティックのリーグ戦連覇が決まり、実質日本人で初めて欧州リーグで連覇を経験した選手となる。2006-07シーズンはリーグトップの12アシストを挙げ、スコットランドPFA年間最優秀選手賞、スコティッシュ・プレミアリーグベストイレブン、スコットランド・サッカー記者協会年間最優秀選手賞を受賞、年間ベストゴール賞も獲得。
26歳の田臥勇太
NBAダラス・マーベリックスのサマーリーグに参加した。同年11月にNBAデベロップメントリーグのベーカーズフィールド・ジャムに3巡目11位指名を受けて入団した。ジャムの前身はABAのロングビーチ・ジャムであるため、2年ぶりの古巣復帰ともいえる。