31歳の中村俊輔

2009年6月、スペイン1部リーグのRCDエスパニョールへの移籍が決定。翌2010年2月、かつての古巣、横浜F・マリノスに移籍し、日本へ帰国。

同年に南アフリカで開催された2010 FIFAワールドカップでは、グループリーグ第2戦の対オランダ戦で後半64分に途中出場するにとどまる。2010年7月1日に、このワールドカップを最後に日本代表を引退する意思を表明。