第2次桂内閣で外務大臣に就任。
タグ: 1908年あの人は何をしていたか
72歳の榎本武揚(1908年)
10月26日に腎臓病で死去
70歳の大隈重信(1908年)
日本野球史上、初めての始球式を行った。
11月22日に戸塚球場で開催された米大リーグ選抜vs早稲田大学の親善試合で総長として始球式を行った。
この時、早稲田大学の1番バッターであった山脇正治選手が打席についていたが、大隈重信の投げたボールはストライクゾーンを大きく外れた。
すると、山脇選手は早稲田大学の創設者で総長でもある大隈重信に恥はかかせられないと思い、わざと空振りをした。
これ以降、1番打者は始球式の時には投手に敬意を表すために空振りをするようになった。
幼少期のオスカー・シンドラー
1908年4月28日、現在チェコのスヴィタヴィに生まれた。
シンドラー一家の信仰はカトリックだったが、シンドラー自身は宗教に関心がなく、カトリックの影響はほとんど受けることはなかった。
近隣のユダヤ人家族の子どもたちは、彼の遊び仲間だった。
29歳のアインシュタイン
有名な式E=mc²を発表している。この年には、箱の中の観測者は、自らにかかる力が慣性力なのか重力なのか区別ができないという、後の一般相対論の基礎となるアイディア(等価原理)を考案する。アインシュタインはこれを、生涯最良の名案であると述べている。