30歳の大久保利通(1860年) 島津久光に初めて会う。 久光へ近づくために、久光が好きだった囲碁を習ったと言われている。 勘定方小頭格につくと、翌年には御小納戸役につき藩政に関わるようになる。 ※小納戸とは殿様の身の回りの世話をする者