25歳の新渡戸稲造(1887年)

ドイツに留学する。

ジョンズ・ホプキンス大学を中退し、官費(政府の費用)でドイツに留学する。
ドイツではハレ大学に入学し農業経済学の博士号を得る。

稲造はアメリカでの留学で、農業と経済は関係していると考えていた。