76歳の吉田茂(1954年) 内閣総理大臣を辞職。 アメリカからの独立後、吉田は第4次・第5次と内閣を組閣する。 しかし、日本民主党の鳩山一郎との対立や汚職事件など支持率をなくす。 そして、12月7日に内閣を総辞職する。