正力松太郎の名言・格言

正力 松太郎(しょうりき まつたろう、1885年(明治18年)4月11日 – 1969年(昭和44年)10月9日)は、日本の内務官僚、実業家、政治家。元読売新聞社社主。位階勲等は従二位勲一等。富山県高岡市名誉市民。京成電鉄OB。

正力松太郎の名言・格言

多くの人は人の成功を嫉み、反感を持ち、誤解する。嫉みや反感や誤解されるのが嫌だったら、何もしないで役に立たぬ人間になるだけだ。

いまだからやるのだ。

最も重要なことは、自分一人で決めることだ。

僕はよく「愚痴をこぼすな、くよくよ後悔するな」と言っている。第一に時間の空費だし、体も弱る。それに周囲を暗くするから、これほど馬鹿なことはないと思っている。

トーマス・エジソンの名言・格言

トーマス・エジソン
1847年2月11日 – 1931年10月18日は、アメリカ合衆国の発明家、起業家。
生涯におよそ1,300もの発明を行った人々の生活を一変させるような重要な発明をいくつも行ったことで知られている。蓄音器、白熱電球、活動写真など。

また、電球などの家電だけでなく、発電から送電までを含む電力(電力システム)の事業化に成功したことが最も大きな功績、ともされる。

またエEdison General Electric Company エジソン・ゼネラル・エレクトリック会社の設立者で、J・Pモルガンから巨額の出資・援助をしてもらい、その指揮下で電力システムの開発・普及に努力したわけであるが、この会社は、現ゼネラル・エレクトリック社 (GE社) の前身となった会社である。

エジソンの名言・格言

I find out what the world needs. Then, I go ahead and invent it.
まず世界が必要としているものを見つけ出す。そして、先へ進み、それを発明するのだ。

I owe my success to the fact that I never had a clock in my workroom.
私が成功することができたのは、仕事場に時計がなかったおかげである。

I have not failed. I’ve just found 10,000 ways that won’t work.
私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。

The best thinking has been done in solitude. The worst has been done in turmoil.
最上の思考は孤独のうちになされ、最低の思考は混乱のうちになされる。

Our greatest weakness lies in giving up. The most certain way to succeed is always to try just one more time.
私たちの最大の弱点は諦めることにある。成功するのに最も確実な方法は、常にもう一回だけ試してみることだ。

Show me a thoroughly satisfied man and I will show you a failure.
完全に満足しきった人がいたら、それは落伍者だ。

Everything comes to him who hustles while he waits.
待っている間もがんばる人にすべてのものはやってくる。

There are no rules here – we’re trying to accomplish something.
われわれが何かを成し遂げようとしているとき、ルールなどない。

We don’t know a millionth of one percent about anything.
われわれは何事についても1パーセントの100万分の一も知らない。

Genius is 1 percent inspiration and 99 percent perspiration.
天才とは、1%のひらめきと99%の努力である。

森鴎外の名言・格言

森鴎外(1862-1922)日本の明治・大正期の小説家、評論家、翻訳家、医者・陸軍軍医、官僚。

森鴎外の名言・格言

苦難が大きすぎて、
自分ひとりの力で支え切れない場合には、
家族から身を隠して一人で泣きなさい。

そして、苦悩を涙とともに洗い流したら、
頭をあげて胸を張り、
家族を激励するために家に戻りなさい。

日の光を借りて照る、
大いなる月であるよりも、

自ら光を放つ
小さな灯火でありなさい。

みんなが誉めるのは、
おべっかである。

六割が誉めて
四割がけなすのが人材である。

世間の人は虎を、
性欲の虎を放し飼いにして、
どうかすると、

その背に乗って
逃亡の谷に落ちる。

己の感情は
己の感情である。

己の思想も
己の思想である。

天下に一人も
それを理解してくれなくたって、
己はそれに安じなくてはならない。

人に言うべき事は、
最後まできちんと言うがよい。

全部は言いたくないことだったら、
むしろ初めから黙っていよ。

一匹の人間が
持っているだけの精力を、
一事に傾注すると、

実際、不可能な事は
なくなるかも知れない。

現在は
過去と未来との間に、
画した一線である。

この線の上に生活がなくては、
生活はどこにもないのである。

武士はいざという時には
飽食はしない。

しかしまた空腹で
大切な事に取り掛かることもない。

一々のことばを、
はかりの皿に載せるような事をせずに、

なんでも言いたい事を言うのは、
われわれ青年の特権だね。

足ることを知ることこそが、
幸福である。

渋沢栄一の名言・格言

江戸時代末期(幕末)から大正初期にかけての日本の武士(幕臣)、官僚、実業家。第一国立銀行や東京証券取引所などといった多種多様な企業の設立・経営に関わり、日本資本主義の父といわれる。理化学研究所の創設者でもある。

渋沢栄一の名言

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「もうこれで満足だという時は、 すなわち衰える時である。」

「人は全て自主独立すべきものである。 自立の精神は人への思いやりと共に 人生の根本を成すものである。」

「商売をする上で重要なのは、 競争しながらでも 道徳を守るということだ。」

「全て形式に流れると 精神が乏しくなる。 何でも日々新たにという 心がけが大事である。」

「人は死ぬまで 同じ事をするものではない。 理想にしたがって生きるのが 素晴らしいのだ。」

「事業には信用が第一である。 世間の信用を得るには、 世間を信用することだ。 個人も同じである。 自分が相手を疑いながら、 自分を信用せよとは虫のいい話だ。」

参考動画

岩崎弥太郎の名言

日本の実業家。三菱財閥の創業者で初代総帥。明治の動乱期に政商として巨利を得た最も有名な人物。
弥太郎には多くの子供がいるが、正妻3人のみである。次男・豊弥は養子(実父は郷純造)、他の子供は弥太郎と妾(死亡当時6人いた)との間に生まれた子供たちである。

名言
「経済的な分野で成功を収めた人たちの名言を収録しています。
創業は大胆に、事業を受け継ぐには小心で当たれ。」
「およそ事業をするには、まず人に与えることが必要である。それは、必ず大きな利益をもたらすからである。」
「小事にあくせくするものは大事ならず。ひとたび着手せし事業は必ず成功を期せ。決して投機的な事業を企てるなかれ。国家的観念を持って全ての事業に当たれ。」
「部下を優遇し、事業の利益はなるべく多く彼らに分け与えよ。」

吉田松陰の名言

日本の武士(長州藩士)、思想家、教育者。山鹿流兵学師範。一般的に明治維新の精神的指導者・理論者として知られる。

「至誠にして動かざる者は未だこれ有らざるなり」

「死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし  生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし」

などの名言を残した

吉田松陰についての講座の紹介