51歳の松下幸之助

終戦翌日、幹部社員を集め、平和産業への復帰を通じて祖国の再建を呼びかける。続いて8月20日「松下電器全従業員に告ぐ」の特別訓示を行い、難局に処する覚悟を訴える

戦後ただちにGHQによって戦争協力者として公職追放処分を受ける。