44歳の新渡戸稲造(1906年)

京都帝国大学で法学博士の学位を受ける。

また、文部大臣・牧野伸顕により「日本のリーダー育成」にふさわしい人物として評価され、第一高等学校(現・東京大学教育学部と千葉大学医学部・薬学部の前身)の校長となった。