25歳の榎本武揚(1861年)

オランダへ留学する。

当初は幕府の命でアメリカへ留学することになっていたが、当時のアメリカは南北戦争の真っ最中であったため、オランダに変更になった。

オランダでは船舶運用術や砲術、国際法を学んだ。