25歳のクリストファー・コロンブス(1476年)

1476年 西アフリカ-大西洋貿易の中心都市リスボン(ポルトガル)に居を定める。

その後、リスボンで、イタリア人の娘フェリパと結婚。
このころには、有力商人に雇用され、マデイラ諸島やギニア湾・アイスランドなどへの航海経験を積む中で、トスカネリの「「地球球体説」を確信し、西廻りルートでアジアに行く着想を得た。