15歳の知里幸恵

アイヌ語学、アイヌ文学研究の金田一京助がジョン・バチラーの紹介でマツ、モナシノウクをたずねる。初めて会った金田一は幸恵の語学の才を見抜く。
二学期以降は学校を休みがちになる。