15歳の小村寿太郎(1870年)

大学南校(東京大学の前身)に入学。

貢進生(各藩から推薦を受け大学南校に入学した学生のこと)に選ばれ大学南校に入学する。
大学南校では5人の学友とともに留学運動を起こし政府に建議書を提出する。

そして、第1回文部省留学生に選ばれアメリカへの留学を果たす。