59歳の山本五十六(1943年)

ブーゲンビル上空で米軍の襲撃で戦死。59歳。

い号作戦(日本軍によるソロモン諸島、ニューギニア島の連合国艦隊への攻撃)成功後に、パプアニューギニア島の前線航空基地の将兵をねぎらうために、五十六自ら行く予定を立てた。
しかし、戦艦「武蔵」から送られた暗号をアメリカ海軍に解読され、4月18日に襲撃され戦死した。

山本五十六の死は1ヶ月以上隠され、その死が新聞で世にでると、多くの国民が衝撃を受けたと言われている。
また、6月5には日比谷公園で国葬が行われた。
※皇族、華族以外で初めて国葬がおこなわれた人物