33歳のパブロ・ピカソ

総合的キュビスムで蘇った色彩を更に豊かにして、緑色を基調とした装飾的な作品を描き始めました。その優雅な表現から、18世紀の華やかな芸術文化ロココに喩えて、ロココ的キュビスムと呼ばれている。

《若い娘の肖像》

翌年1915年の作品
《アルルカン》