16歳の明治天皇(1869年)

中央政権の確立。

版籍奉還(藩の所有していた土地・人民を朝廷に返す)と廃藩置県(藩を廃し府・県を置く)を行う。
また、神道を国教として天皇を主体的君主とした。

戊辰戦争が終わると蝦夷を北海道に改称し日本に編入する。

明治天皇が西洋風に髪をすると日本国民も髪を切る者が増えた。

外交にも力を入れ、英国のヴィクトリア女王の子であるアルフレートが訪日した際には会談している。