19歳の坂本龍馬

1853年

剣術修行のため江戸に出て、千葉定吉道場(小千葉道場)に入門。

剣術修行を始めた直後、ペリー提督率いる米艦隊が浦賀沖に来航した(黒船来航)。

自費遊学の龍馬も臨時招集されて品川の土佐藩下屋敷守備の任務に就いた。
龍馬が家族に宛てた当時の手紙では「戦になったら異国人の首を打ち取って帰国します」と書き送っている

佐久間象山の私塾に入塾。
兵学などを学ぶ。