赤塚不二夫の名言・格言

赤塚 不二夫(あかつか ふじお、本名:赤塚 藤雄、1935年(昭和10年)9月14日 – 2008年(平成20年)8月2日)は、日本の漫画家。

1956年に貸本漫画『嵐をこえて』でデビュー。その後石森章太郎を慕い、トキワ荘に入居。以後作品発表の舞台を漫画雑誌に移し、1962年に『おそ松くん』『ひみつのアッコちゃん』の大ヒットで一躍人気作家となる。1967年に代表作である『天才バカボン』の爆発的ヒットと、その後の『もーれつア太郎』『レッツラゴン』といった一連のヒット作や長期連載作品等により「ギャグ漫画の王様」と謳われ、戦後ギャグ漫画史の礎を築いた。

赤塚 不二夫の名言・格言

なにを落胆してるんだ。
バカだからこそ
真実を語れるんじゃないか!

バカボンのパパってさ、
別にラクして生きてるわけじゃないんだよ。
どうすれば家族を幸せにできるかを考えながら
一生懸命ガンバってるわけ。

世の中に友情と欲情ほど良いものはない。

バカっていうのは自分がハダカになることだ。
世の中の常識を無視して、
純粋な自分だけのものの見方や生き方を
押し通すことなんだよ。
バカだからこそ語れる真実っていっぱいあるんだ