杉原千畝の名言・格言

杉原千畝(すぎはら ちうね、1900年(明治33年)1月1日 – 1986年(昭和61年)7月31日)は、日本の官僚、外交官。

第二次世界大戦中、リトアニアのカウナス領事館に赴任していた杉原は、ナチス・ドイツの迫害によりポーランド等欧州各地から逃れてきた難民たちの窮状に同情。1940年7月から8月にかけて、外務省からの訓令に反して、大量のビザ(通過査証)を発給し、およそ6,000人にのぼる避難民を救ったことで知られる。

杉原千畝の名言・格言

世界は大きな車輪のようなものですからね。
対立したり、あらそったりせずに、
みんなで手をつなぎあって、
まわっていかなければなりません…。

私のしたことは外交官としては、
間違ったことだったかもしれない。
しかし 私には頼ってきた何千人もの人を
見殺しにすることはできなかった。
大したことをしたわけではない。
当然のことをしただけです。

参考;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%89%E5%8E%9F%E5%8D%83%E7%95%9D
http://www.chiunesugihara100.com/visa-nenpy.htm